ディズニー イッツ・ア・スモールワールド せかいでいちばんしあわせなふねのたび 東京ディズニーランド絵本 イッツ・ア・スモールワールド言わずと知れた東京ディズニーランドのアトラクション、「イッツ・ア・スモールワールド」を絵本にした2冊。まあまあ近いタイミングで出版されてたんじゃなかったかな。うちの娘、1歳の時にはじめて乗って以来ずっと、「イッツ・ア・スモールワールド」がだいすき。ときどき思い出しては歌を歌い、この絵本を開く。寝かしつけ絵本に選ぶこともしばしば。お気に入りがあるのは良いことだ。
でも1つだけ気になることがあって、「せかいでいちばんしあわせなふねのたび」のほうなんだけど、アルプスの描写で山の上にヤギがいるのよね。まあ、アルプスの少女ハイジでいうユキちゃんなんだけど、ぼくはこの絵を見ると、「アルプス一万尺、子ヤギの上で♪」という、全員一度は通った間違った覚え方を思い出してしまう。「小槍」な。槍ヶ岳。なんなら小槍の上に子ヤギを置いたような絵か。
うちの娘もいつかこの間違いを通ることだろう。そのときこの絵本の話をするかどうか。まあ、しないわな。
関連記事
（2018年08月10日）1歳児連れで雨の東京ディズニーランド
（2017年12月25日）1歳児を連れて東京ディズニーランド（アトラクション編）
この記事へのコメント