FC東京×横浜FC:台風の重馬場にもかかわらず軽快

vamosbus01.jpgJ1。俺たちのFC東京はいつのまにか今シーズン残り10試合。それに気づいて前節の敗戦があらためてもったいなくて腹が立つものの、前を向かねば。
(2021年09月12日)FC東京×柏レイソル 味スタに帰ってきてついでに長友も帰ってきたけどダサい敗戦

「TOKYO is COMING BACK」なホーム4連戦だけど、20時には就寝する4歳児連れな我が家は夜の試合はまだ行けず、COMING BACKおあずけ中。この日もきっちりハーフタイムで眠くなったよ。


わっしょーい。そうそう、これを前節からやってくれよ。まあ相手が違うってのはあるんだけど、台風の重馬場にもかかわらず、みんな軽快だったな。やっぱり前節はホームがひさしぶりすぎて気負ってたのかな。
あとはまあ、長友による好転を否定はできないか。声で、プレーで、みんなを鼓舞して引っ張る。にしても森重にしてもそういうタイプじゃないからね。走行距離で安部柊斗(11.336km)、青木(11.204km)に迫る11.134km、スプリント回数はトップの21回。高萩と並んでフィールドプレイヤー最年長でそのパフォーマンス出せたら、説得力あるよね。まあ、マイボール主張してその通りのジャッジしてくれた副審に「ブラボー!」とか言ってたのは長友のくせにコノヤローってなるけど。

そういえば、長友がルーキーイヤーでリーグ戦初出場&フル出場をした2008年の開幕戦を、ぼくは味の素スタジアムに観に行ってたらしい。ぼくもまだ駆け出しの青赤サポーターで、どうやらこの時はじめてタオルマフラーを買ったらしい。それまではもうちょっと引いて観てたので、実はぼくも長友とともに歩んできてたのか。
(2008年03月08日)Jリーグ開幕戦を味の素スタジアムで★

前半で気持ちよく3点、特に3点目は中盤から前の全員が関わって何度見てもごはん何杯でも食べられる気持ちよさ。→アダイウトンの突破、跳ね返りを安部柊斗がフォローして再度突破からクロス、クリアボールを青木が拾ってレアンドロ経由してまた青木が関わって外のに開いて、左足クロスからのディエゴの体幹見せつけひねりヘッド。
なので後半は無理しない感じに見えたけど、終盤にダメ押しゴール取れたのが良かった。結果的に得点者はレアンドロだけど、そのまえの渡邊凌磨で仕留めてたら今後にまた1つ好材料になったんだけど、それはまた次の機会に。田川永井も最近ゴールから遠ざかってるか。交代直前のディエゴはだいぶお疲れな感じではあったので、次の水曜はひょっとしてお休みか、ベンチスタートは十分ありえるので、またチャンスまわってくるよ。底上げ、底上げ。

残り9試合で、3位までの勝ち点差8。次はその3位の名古屋グランパスと対戦。


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