

お台場あたり、東京湾をに作った周回コースをぐるぐる10キロ、2時間泳ぐ。レインボーブリッジなど、見たことある背景なのおもしろい。
そんだけ泳いどいて数秒差とか写真判定とかなんだね。
そして給水も興味深い。スタッフが桟橋から長い釣竿みたいなやつでドリンク渡して、受け取ったら背泳ぎになってごくごくするの。
お水いっぱいあるじゃんと思っても海水だしな。そんなだからまあまあ減速しちゃうのと、取るときまあまあぶつかっちゃうみたいで、何回かある給水チャンスで取りに行く/行かないの戦略もあるみたい。

壁を登る。ボルタリングはなんとなく知ってたけど、スピードとリードとボルタリングの3種目あるのね。
どれもこれも重力に逆らう超人技なんだけど、途中のカメラワークとかで、見てるこっちが天地の感覚なくなる。リードとか、垂直より随分手前に反ってるよね。登れなくてあうって落ちる瞬間が、ロープつけてるとはいえ衝撃的だったな。

シンクロナイズドスイミングって言わなくなったの?
おや、3つとも「〜ミング」だ。ああ、2つは「スイミング」なだけか。
さて、次のオリンピックは半年後か。
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