ぐぬぬ、ぐぬぬ、ぐぬぬ。ほとんど勝ってたのに、最後にイニエスタ。
前半は相手の守備に手を焼きつつ、永井がいないと前からの守備がハマらないことが露呈してしまって散々な内容。いつもの中盤と変えて、うしろにアルトゥールシルバと品田愛斗、前に高萩の並びで、永井の役目をアダイウトンと高萩の2人でやろうという意図だった気がするけどハマらなかった。
それでも後半、時間がたつにつれて相手の守備精度が落ちるとともに、奪ってカウンターのいつもの形を出せるようになって逆転。展開がそれだったから同点になったときに逆転まで十分期待できて、その通りになったからたまらなかった。2ゴールとも前の複数人が関係する気持ちいいゴールだったし。
で、終盤にひさしぶりにベンチ入りした平川怜の投入も期待通りで、気持ち良さMAXでロスタイム。あれ、今思い出しても勝った気持ちになるな、ぐぬぬ、イニエスタ。セットプレイの怖さってこういうことだよな。直前の直接FKも怖かったけどなんとかしのいでよしよしと思ったのに。サッカーって、ほんといろんな要素があるな。
リーグ戦のちょうど半分を消化したことを受けての長谷川健太監督コメントで、17試合で勝ち点32は悪くないってのがあったけど、勝ってりゃ34でいわゆる優勝目安の”試合数×2”になってたな。優勝にはもうちょっと足りないっていう現在地を象徴してる数字にも見える。現実を受け止めて、さあここから反撃、あと半分。
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