ていうか、試合がないのを受け入れるしかなくてまあなんとなく受け入れてきてたんだけど、試合行きたくなっちゃったじゃないか。
いちばん気に入ったのが「ニュウ&カジと見よう!「2008東京ダービー」」なんだけど、やっぱ試合だったからかなぁ。見れてないやつも全部アーカイブがあるからそのうち見るか。
・SPECIAL TALK ROOM ニュウ&ユウト
出演:羽生直剛 長友佑都
ただの雑談だったんだけど、羽生のゆるい進行に長友のテンションがどんどん上がってく感じがおもしろかったな。
・Nao’s Bar②
出演:石川直宏 渡邉一平 ゆってぃ ジョナサン 黒田ワカメ 橘ゆりか
TOKYO MX「F.C.TOKYO魂!」メンバーと、JCOM「FC東京ビバパラダイス」の橘ゆりか。土屋礼央がいなかったのが残念だったけど、サポーター目線を大事にしてくれる番組のメンバーってだけあって、サポーターの気持ちを昂ぶらせてくれるトークだった。
黒田ワカメって誰だと思ってたらあじらっぴぃの人か。
・AOAKA SAMURAIが答えます!
出演:永井謙佑 室屋成 橋本拳人
現役選手のみのやつは初日の森重真人と武藤嘉紀のやつがおもしろくなくて途中でやめたんだけど、このコーナーは、永井がちゃんと進行できるからきちんと成り立ってた。
・ニュウ&カジと見よう!「2008東京ダービー」
出演:羽生直剛 梶山陽平
DAZNの「Re-LIVE」企画と連動。雑談しながらだらだら試合観る感じ、いつかのニコニコ生放送で体験したあの感覚だ。羽生が酔っ払いながらゆるゆるだったのがいいんだろうな。DAZNの解説が自分なんだけどそれに突っ込むとか、ハーフタイムあると思ってトイレ入っててギリギリとか、トークの流れから観てる試合そっちのけで梶山の初ゴールをスマホで検索し始めるとか。そして梶山が意外としゃべれてて、スクール生に技術教えてる話とか、品田愛斗の方向性の話とか、興味深かった。あと、2人してシャーの腕がどっちまわしかって話はおもしろかった。
・初タイトルを獲得した2004年を振り返ろう
出演:石川直宏 原博実 加地亮 浅利悟 藤山竜仁 宮沢正史 梶山陽平 ジャーン ケリー ルーカス オジャンウン 飯野一徳(通訳) 茂庭照幸
ナビスコカップ初優勝のシーズンね。このメンバーが一同に揃ってしゃべってるってのがすごいんだけど、みんな当時のことちゃんと覚えてるんだなぁ。特に監督だった原博実が具体的な話をじゃんじゃんしてくれたのが感心した。ルーカスが自分のチャント歌うとか、突然飯野さんカットインとか、終了間際に茂庭登場とかのネタも満載で、人数多いのに石川がきちんと進行できてて、満足度高かった。
◇ ◇ ◇
いつのまにか中断期間がシーズンオフ以上の長さになってるもんな。選手や運営スタッフも終わりが見えない大変な状況の中、こういうイベントやってくれて頭が下がる。ぼくたちサポーターは、この中断期間中は具体的にできることが少ないけれど、クラブをサポートしていこう。

エル・ゴラッソ 総集編 2019 FC東京 365 (エルゴラッソ)
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