土曜日にJ1。俺たちの
FC東京が、8試合、3カ月間のアウェイゲームを経て、俺たちの味の素スタジアムに帰ってきた。残念ながら雨で寒かったけど、ぼくたち家族も含めて34,250人も入って、みんな待ちに待ってたよ。

むー。勝ち点3を計算しなきゃいけない下位との対戦でドローは残念。でもまあ、最低限の結果ではあるし、ギリギリのロスタイムに追いつけたというのはポジティブに捉えてもいいかな。ゴールの場面はスタジアム沸いたもんな。シーズン終盤にクラブが打ち出したキャッチコピー「最後の1秒まで」を体現する森重のミドルシュート。

全般的になんとなく固い感じだったのは、ひさしぶりのホームで気負いすぎたのかしら。ボール奪った後、出しどころを探して一瞬遅れることが多くて、スムーズな展開ができなかった。あとシンプルに1タッチ目が大きくなっちゃうミスも多くて、雨のハイブリッド芝に苦労したのかしら。ホームなのに、慣れてない環境。湘南も最後まで集中してて、もっとオープンな展開になると思ったのにならなかったのも苦戦の要因。
今回は何とか引き分けに持ち込めたから、次はきっちり勝利ね。同じく味スタ、相手は浦和。そしてそのまま、最終節で勝ったら優勝の直接対決に挑もう。

素直 石川直宏
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