大宮アルディージャ×V・ファーレン長崎　高木琢也監督の軍門に下る完敗: ぼくんち杉並区

大宮アルディージャ×V・ファーレン長崎　高木琢也監督の軍門に下る完敗

2019年09月29日

土曜日にJ2。ぼくの第2の応援クラブ、V・ファーレン長崎の試合を、ひさしぶりのDAZN観戦だった前節に続いて観戦。なんと、NACK5スタジアム大宮に行ってきたよ。高木琢也監督との対戦ってことで開幕前から楽しみにしてた試合なんだよね。
このスタジアムは4年ぶり3回目だな。スタジアムの真横に駐車場があって助かる。そういえば前は無料だったけど有料になってた。でも1時間200円と安め。まあ、すぐ近くのタイムズは上限700円だったけど。
・大宮アルディージャ×V・ファーレン長崎　最後まで追いすがったけど及ばず（2015年11月02日）
・第93回天皇杯4回戦：大宮アルディージャ×FC東京　アウェイに駆けつけて勝利（2013年11月18日）

大宮アルディージャ 3-0 V・ファーレン長崎

ぐはぁ、完敗。高木琢也監督の軍門に下ってしまい、まったく何もさせてもらえなかった。大宮の印象は、ほころびのない守備と時折見せる前からのプレス、奪ったら縦に速い、最前線にはファンマが君臨って、去年までの長崎のいいときのそれだ。高木監督、1シーズン目からこの完成度か。ファンマは敵に回すとこんなに脅威になるんだな。空中戦強かったなぁ。

中盤でボール奪えはするんだけど、次のプレーが遅かったり粗かったりで組み立てられなかったな。あとは、すぐ寄せられて奪いきれないってのも何度もあったな。そうなると組み立てられないどころか逆にカウンター食らう。
組み立てられないといえば、最終ラインから1つ前のカイオセザールに預けると、今俺に渡すんじゃねぇ、みたいな感じで1タッチで返されるの、何度もあって気になったんだけどあれはなんなんだろうね。前節はカイオセザールが効いてたように見えたんだけど、この日はなんとなく体が重そうだった。

残り10分くらいで3歳児の電池が切れたからもう帰ろうかと準備してるときに3失点目食らっちゃったから、すぐ席を立つのが悔しすぎてしばらくとどまっちゃった。でもまあ、終了より前にさようなら。アウェイ側、まあまあ混んでたからね。あー、勝ちたかったなぁ。

昇格プレーオフの6位まで、勝ち点差7に開いちゃったな。残り8試合あるからまだ可能性は十分あるので、とにかく連敗しないこと。

大宮まで遠征来てくれたヴィヴィくんと一緒に写真撮りたかったんだけど、会えたのは開門のときだけ。入場だから立ち止まれず、残念。試合前のイベント、「アルディ＆ミーヤのショータイム」に混ぜてもらってたみたいなんだけど、場所がホーム側の場内なので行くのは憚られた。他のイベントたちも、場外で実施という概念はないみたいだね。アウェイの人も仲間に入れてよ。唯一、場外扱いだった「アルディふわふわ」に娘と一緒に入ってきてやった。ふわふわ初体験の娘はおおはしゃぎ。付き添いの大人も一緒に入れてくれたありがとう。