名古屋のアグレッシブなディフェンスラインの後ろにある広大なスペースを使って永井とディエゴが無双。ポストにしても裏抜けにしても、とにかくボール失わないのはほんと頼もしい。自信と余裕が感じられる。特に2点リード後はやりたい放題の楽勝ムードで、ニヤニヤしながら観てたんだけど、おろろ、残り7分で1点返されて、その後も危ない場面が何度かあって、ロスタイムが6分もあって、ひやひや。でもまあ、そうなってもきっちり勝てて、よしよし。
しかしあの失点はなんだったんだろうな。人数揃ってて崩された感じはないけど、ちょっとずらされて抜ききらないシュート。林もほぼ正面なのに脇抜かれちゃってるのは、ブラインドがあったのかボールが変化したのか。楽勝なんてないから油断するなよっていうのはシーズンの縮図かもしれないな。4月から首位のままシーズン残り4分の1まで来たけど、まだまだ何が起こるかわからない。
8連続アウェイの最初の山場、次の鹿島戦を、たとえ負けても順位は入れ替わらない勝ち点差で迎えられるのは気持ちがやや楽かな。永井と拳人とサンホとマコが代表でケガしたり燃え尽きたりしませんように。おや、来週のルヴァンカップ2試合はその4人+ガンバからレンタルのオジェソクも出られないって、人数足りないじゃないか。
まあひとまず今節も、ご唱和ください、首位!トーキョー!
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