前節と同じく早い段階で先制されちゃったけど、ピッチのみんなはうろたえてなくて、むしろ主導権持ってチャンスをどんどんつくっていく。ぼくも今回はうろたえてなくて、リードされてるのに観てて楽しく、一緒に見てた2歳児に、こりゃあ前半のうちに同点、なんなら逆転まで行くぜ、って言ってた。そしたらその通り、前半38分と40分に立て続けに得点して逆転。ひゃっほう。知ってた。
後半に追加点とれたのも前節と同じ展開で、終盤やや押し込まれる場面もあったけど、失点しなかったのは前節よりも良い結果。いいぞいいぞ。立役者はやはりナサンホ。久保建英ロスの解決策として、久保がいた右サイドに東を回して左サイドにナサンホ置いて連勝。左サイドバックの小川諒也と、使ったり使われたり使わなかったり使われなかったり、いい関係で攻撃できてる気がする。あ、小川は濡れたピッチで滑っちゃって1失点の大きな要因になってるので、太田宏介いなくなったからって油断しないように。競争相手としての補強が必要か。
あとはなんといっても永井。2ゴール1アシストで前節に続いて絶好調。追加召集で2ゴールした日本代表活動が良い方向に出てるのかしら。首位チームの好調FWとあっては、次の日本代表にも呼ばれない理由がなくなっちゃうよ。
よしよし、後半の最初も良いスタートが切れた。先制されちゃうとか課題が残ってるのも浮かれすぎなくて良い。とにかく夏場と8連続アウェイが残っているうちは全然浮かれられないんだけどね。
うしろからひたひたと着いてくる川崎が引き分けで1つ足踏みして、勝ち点7差で迎える次節直接対戦。これ勝てるとだいぶ楽になるな。でもそんなに簡単にはいかないよな。先は長いぜ、首位!トーキョー!
日本サムライ J1リング レプリカユニフォーム FC東京 半袖 ホーム プレミアム サッカー服 ウェア S
【すきなものや気になったことを紹介してます】
子供・水族館・散歩・杉並区・FC東京・長崎



この記事へのコメント