ぼくは前日に奥さんのふるさと長崎から戻ってきたばかりで、さながら遠征サポーター。まあ、ぼくんちから味スタは30分で行けて、なんならタオマフのみの荷物ナシで行ったけどね。
子供の日で青とオレンジのこいのぼり、かっこいいな。
負けたー。悔しい。前半4分、後半7分と、どちらも立ち上がりにもったいない失点。特に前半立ち上がりはなんとなくふわふわしててプレスが1~2歩ゆるくて、いいようにボールまわされてるなー、と思ってたらあっさりやられた。残念。
後半、島田OUT→吉岡INで、中盤ダイヤモンドにしたのかな。それからスタメン抜擢だった畑潤基OUT→呉屋IN、さらに玉田OUT→イジョンホINで攻撃が活性化。CKから1点返してゴール裏が昂り、その後アディショナルタイムも含めて約15分間ずっと攻めてて、ゴール裏の一体感と高揚感は最高だった。「V-ROAD」だっけ、あのチャントいいね。おーおーおーお おーおおー おおお おおお おおー♪
しかし亀川のミドルがポストにはじかれるなど、残念ながら同点ゴールは生まれず。もったいない失点なり、仕留められなかった終盤なり、惜敗といえば惜敗だけど、こういう試合を負けちゃうと上位に行くのは難しくなっちゃうね。
とはいえ下を向く必要はなくて、でも悔しさは大きいので下を向いちゃうね。ていうか、下を向いている暇がない、というのが実情か。中2日でルヴァンカップ、また中2日でリーグ戦があるよ。過密日程で選手やりくりしながらの結果として、固定メンバーで戦えてなくて連係が向上しないという悪循環な気がするな。終盤のメンバーはイメージ共有できてたっぽいから、これを軸にしてはどうだろう。
青赤サポーターとしては、味スタで躍動する大竹が観られたのはうれしい。勝てなくて悔しい表情だけど。最近、徳永が出ないね。
長崎物産ブースには、前日までの滞在でぼくも買ってきた、ラッキーチェリー豆とかよりよりとかが並んでた。
その長崎物産とは別に、コンコースになにやら人だかりができてると思ったら、ヴィヴィくん。相変わらずあざとかわいいな。ちょうど帰るところだったんだけど、台車に正座してたよ。扉は横向きで入る。
ヴィヴィくんは5月5日が誕生日なので、いつものヴィヴィくんチャントに加えて、ハッピーバースデーも合掌。なぜかヴェルディくんにもヴィヴィくんチャント歌って、とべとべたかくしてた。
ヴィヴィくんって、だいたいだれかと手をつないでるんだよね。ヴェルディくんとか、スタッフのおねえさんとか。
選手の整列に加わって、
終わったよー、とあざとかわいい小走りのあと、
手をつないで帰る。
そういえば、飛田給駅からの歩道にかかってたのはFC東京フラッグだったな。変えないんだね。
この日の味スタの入場者数は7085人。いつものFC東京の試合よりだいぶ少なくて、雰囲気が全然違う。アウェイ側の売店は、1つは閉まってた。
今回は1人で行ったけど、今度は奥さんと娘も一緒に行こう。
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