映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきたよ。QUEENのフレディ・マーキュリーの伝記映画。2歳児連れでおかあさんといっしょの映画観たときに告知見て気になってたところに、友達からお誘い。仕事帰りに行ってきた。
いやー、すごいね、イイネ、たまんないね。終わった後のぼくの第一声は、「もっかい観たい」。
喜怒哀楽のストーリーが進みつつ、最後の20分くらいは、1985年のライブエイドでのパフォーマンスを再現して、さながらフィルムコンサート。どっぷり楽しみながら、終わるなずっと続け、って思ってた。それくらい楽しい時間だった。
こっそり口ずさんでたんだけど、もっと歌っちゃってもよかったのかな。なんなら終わったとき拍手しそうになって躊躇したんだけど、しちゃってもよかったのかな。だれか1人がやったらみんなやったかもね。
そういえば、QUEENのフィルムコンサート行ったことあったな。って10年前か。（→シネコンでライブ！「Queen Rock Montreal cine sound Ver.」（2008/07/13）） あのときはみんな歌って、終わったときの盛り上がりもすごかったもんな。今回もやっちゃえばよかった。
フレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックをはじめ、役者たちのバンドメンバーの再現性がすごい。ひょっとしてフレディ以外のメンバーは本人なのかと最初思った。ドキュメンタリーじゃないから、むしろ本人たちは演技できないか。でもとにかく似てた。何曲かは当時の音源じゃなくて役者たちの演奏を使ったっていうし。
いやー、ほんと、いいもの観たわ。T・ジョイPRINCE品川で134分。
IMAX上映だったのもより良かったのかもね。
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