午前3時の試合で、いつもより朝早く起きて、でもリアルタイムじゃなくて録画＆追っかけ再生で朝の準備しながら観戦。そんな感じで、試合前はそこまでのめりこんだ気持ちではなかったんだけど、予想外の好ゲームに、最後は悔しさで鳥肌がたった。
前半耐えて、後半立ち上がりに2点先行するまさかの好展開。そこからも受身になったり守りに入ったりすることなく戦い続けていて、「2-0は危険なスコア」とかそういう雰囲気でもなかった。
惜しむらくは、シュートか折り返しかわからないボールがゴールに吸い込まれた1失点目と、そっから5分後に2失点目を喫してしまったこと。ベルギーが2枚替えした直後の2つってことで90分のマネジメントとしてさすがの内容か。
同点になってからも、手数をかけずにゴールに迫ってくるベルギーの攻撃はほんと脅威で、なんとかしのいでしのいでしのいで、しかし、ロスタイムの最後の最後にものすごいカウンター。CKをGKがキャッチしてからの発動で、正確かつ速く、見事すぎた。直前は日本が直接FKのチャンスだったんだよね。本田のシュートは枠に行ったけどGKに弾かれて、そのCKから。
んあー、くやしいわ。歯が立たないどころか互角に戦って、世界のトップとはまだまだ差があるんだけど、縮まった感じはあるのかな。次の世代への蓄積、伝承を。
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岩井俊二
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この記事へのコメント
ターコ
今までより格段にレベルが上がってる気がするのは気のせいじゃないはず！ 絶対縮まってると思うなぁ。今後に期待しましょう！
ぼくんち杉並区†
きちんと振り返って、検証して、次は1月のアジアカップかな。できたことは引き続きできるために、できなかったことはできるようになるために、やることはたくさんだ。