吹田スタジアムはメインスタンドしかあけてなかったみたいで、でも画面にはバックスタンドとゴール裏しか移らないから、視覚的には無観客試合。もちろん、太鼓もチャントも聞こえてたよ。
スタメン見て、ディフェンシブハーフに平川怜と品田愛斗が並んでてわくわく。その前の両サイドに久保とリッピってのも期待枠。そんなわくわくや期待通り、その中盤を中心に終始主導権を握れていた。球際でほとんど勝てていたのが大きな要因。
そして、先制直後に同点に追いつかれてもずるずる行かず踏ん張れたり、2点リードした後に1点返されて相手の雰囲気になりかけた終盤に前線のプレスから追加点奪えたり、試合運びもうまくいった。観ていて楽しかった。
矢島輝一が2ゴールおよびゴール以外でも存在感発揮。ようやく若手台頭の兆しか。J1メンバーに照らし合わせると、永井の役割を担ってるのが平岡翼なら、矢島輝一はディエゴの役割か。でもまだまだ大きな力の差があるし、得意なことが一致してるわけではないし、そういう意識は本人にはないかもね。
とはいえ、J1に絡んでいくということは、ディエゴに取って代わる、あるいは少なくともディエゴを90分使わないときのFWの選択肢に入らないといけない。というのを意識して、当面のこの2カ月を過ごしてほしいな。
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