まあまあ得点のにおいはしたものの、スコアレスドロー。勝って送り出したかったけど、今シーズンの不振を象徴する結果だね。
徳永はともかく、石川のスタメンには驚いた。てっきり残り10分で登場だと思ってたのに、そんなに回復してたのか。最後の試合にきっちりあわせてきたのステキ。スタメンということは途中交代でスタンディングオベーションだなと思ってたんだけど、後半12分に訪れたその瞬間は、ぱぱっと手早い選手交代だった。リードしてる状況ならいいけど、0-0じゃゆっくり選手交代するのおかしいもんね。石川らしい。リードしてる状況を作ってあげられなくて残念。
試合後のセレモニーでは徳永にも挨拶の機会が用意されてた。それを聞いてぼくはうるうるしながら、FC東京のと、V・ファーレン長崎のと、タオルマフラーを2本掲げた。まだ信じられないんだけど、もうちょっとしたらV・ファーレン長崎の徳永になるんだなぁ。
さて、苦しかったシーズンは終了。最後の2カ月半勝ってないことになるのね。社長のあいさつに浴びせされた大ブーイングはきっちり受け止めて、なにがダメだったか振り返って、解決の手を打ってほしい。しかし社長の挨拶は内容が薄っぺらく、その後の森重の挨拶は現実を重く受け止めた上で来シーズンへの決意が感じられるものだった。
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