観戦したのは3試合。男子決勝は高校サッカー決勝と同時刻だったから録画で。
男子準決勝：
シーホース三河 75-81 千葉ジェッツ
女子決勝：
JX-ENEOSサンフラワーズ 91-67 富士通レッドウェーブ
男子決勝：
川崎ブレイブサンダース 66-88 千葉ジェッツ
ひさしぶりにたくさんバスケットの試合観て楽しかったな。特に男子は千葉ジェッツが優勝ってのが感慨深い。
直近3シーズンはNBLですごしているけれど、もともとbjリーグで発足したチーム、つまり実業団母体ではないチームが、準決勝でアイシンが母体のシーホース三河（昨シーズンのオールジャパン優勝）、決勝で東芝が母体の川崎ブレイブサンダース（昨シーズンのNBL優勝）を破って、創部6年目での優勝。脱実業団でBリーグが始まったシーズンに、なんだか象徴的な感じ。
千葉ジェッツはBリーグで観客動員も多いんだってね。地域密着できてるのかしら。ポイントガードの富樫勇樹は身長167センチながら獅子奮迅の活躍。最近バスケット見てなかったぼくは知らなかったけど、スター性を感じる。
ぼくも会場観戦したいな。まだBリーグの応援チームを決めてないままだけど。子供がもうちょっと大きくなってからかな。
そういえばぼくはこの大会を会場で観戦したことあるんだけど、ずいぶん前だ。（⇒2006年 ⇒2008年）
hangtime Issue.002
hangtime編集部
芸文社 2016-12-16
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