FooTNiK中野は、この試合を見てたのがぼくを入れて3人、反対側で天皇杯4回戦川崎×浦和を見てたのが約10人、ぼくの背後でサッカーに興味なく女子会してた若手が12~3人。
序盤はまあまあいい感じにボール奪ったり回したりできてて、前半のうちに先制もできた。左で作ってからのクロスに何人も詰めて、ゴールしたのは右ワイドの岸田というステキなゴールだった。
ただ、その後も追加点のチャンスがあったのに、技術的にも判断的にもミスが目立って突き放せなかったのが痛かった。
後半になると全体的に運動量が落ちて、攻守に利いてた梶川もバテたのか消えてきて、讃岐に押し込まれはじめる。その流れを見ての判断か、2枚替えで前への推進力を増した讃岐に長崎は防戦一方。ボールを奪っても納められず、ふわふわした雰囲気の時間帯に、立て続けに2失点。ちぇ。
勝てばJ2残留の讃岐は逆転後はリスクを冒さず人数かけての守備に切り替えて、長崎はボール持てるようになったけど攻撃ふんづまり。得点ランク上位の永井も、途中出場の期待の大学生、畑も、不発に終わる。
んー、シーズン終盤のホームでこういう試合だとテンション下がっちゃうね。昇格も降格も関係なくなったけど、順位に関係なく目の前の1試合をなにがなんでも勝つって雰囲気をかもし出してほしいな。
でもまあ台所事情も苦しくて、交代の1番手は大学生の畑だし、自分で行きすぎの感があった永井を替えるのはまあ悪くない手だったけどそれで木村が出てきても得点の期待感は高まらないし。
ああ、でも、来年の編成に思いを馳せるのは来週のシーズン最終戦が終わってからにしよう。次もホームだよ。シーズンの最後の2試合をホームでできるなんて幸運を、結果につなげよう。
J.LEAGUE ENTERPRISE(ジェイリーグエンタープライズ) V・ファーレン長崎 公式 フェイスタオル マスコット 11-05873
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