里帰り出産してそのまままだ長崎にいる奥さんと、生後1カ月半の娘と、3人でテレビ。だっこで寝かしつけの子守唄はバモバモチャント。
今シーズンは可能性なくなっちゃったもののJ2昇格を伺おうというJ3の雄、長野パルセイロに、若いチームは歯が立たず。前半はシュート1本だったかな。そしてコーナーキックとロングスローのセットプレーから2失点。2本とも、ニアで潰れたところに逆サイドから入ってくる形。フィジカルと駆け引きで分が悪かった。
オーバーエイジの林や圍、J1経験のある野澤や小川が、叱咤やあるいは落ち着かせる役割を果たさなきゃいけないんだけど、そういう雰囲気がなさそうだったな。自分のプレーで精一杯な感じ。ユース選手が多くなりがちなU-23チームの課題なんだよな。
そんな中で後半頭からデビューを飾った久保も、もっとみんながフォローしてあげるべき状況なんだけど、不足。そして対峙する相手もやらせない雰囲気満載で厳しく来てた印象。でも、やわらかいボールタッチとか、ドリブルで抜こうという姿勢とか、片鱗は見えたね。
あとは前節デビューしたばかりの16歳平川怜がスタメンフル出場もすごいことなんだけどな。あのものすごい数のマスコミのみなさん、久保以外も取り上げてくれないかな。
土曜の昼、駒沢、SOCIOは1000円、で7,653人を動員したのは興行として大成功。U-23チームをつくった成果でもあるね。久保を今後どうやって成長させるか、FC東京がクラブとして責任を果たさないといけない。そして久保以外も含めて、U-23チームを活用してどんどん若い力を成長させられたらいい。ぼくたちサポーターにも、できることはありそうだ。
あ、ぼくはこれから自分の娘を成長させなきゃ。
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