奥さんのガラケーはNTTドコモ。こいつをそのままiPhoneに機種変更するのが目的。
吉祥寺のドコモショップでやたら待たされたけど、待ってる間は店頭に並んでるスマホで遊んでいられて、まあいいか。そしてやっと順番がまわってきた。
・iPhone SEとiPhone 6とiPhone 6 Plusを見せてもらう。
・事前にだいたい決めてたiPhone SEに決定。片手操作できそうなのが決め手。
・色を聞かれてゴールドに決めて、在庫確認OK。
お店の担当が変わって、料金プランの説明。
・事前にパンフレット見てわかってたから、思ったとおりの説明で問題なし。「ずっとドコモ割」「はじめてスマホ割」がなかなかの値引き額。
・貯まってたポイントやらなんやらの値引きが適用されて、iPhone SEの分割総額56800円よりも毎月の値引き額合計のほうが大きくなるという、本体価格が”実質0円”どころかマイナス相当になる謎の現象。まあ、意味はわかったのでよしよし。
・ところでいまキャンペーンやってるのってご説明ありましたか。いいえ。
・iPadがついてきちゃうんですよ。なんですって。
ここから想定外の展開。
・iPad本体の値段はかからず、「2台目プラス」の2500円/月で使えると。
・さらにスマホとタブレット同時申込で5000円引きが入ると。
・タブレットは持ってるから新たには要らないんだけど、「2台目プラス」はiPad Airの通信契約だからすぐ解約してWiFiで使うことにすれば、タダでもらえるってことだからよしよしと頭の中で計算。申し込み決定。(これが実は勘違いだった。)
・iPadの機種も選べたので、iPad Air 2で。
じゃあ契約手続きは担当変わります、なんつって奥のカウンターへ。このタイミングでまたちょっと待たされる。
・契約手続きの所要時間は90~120分という説明から始まって面食らう。
・どうせ多めに言ってるんでしょって思ったんだけど、実際それくらいかかった。
・ガラケー→スマホの機種変更、割賦販売の審査、プラン変更の手続き、iPhone SEの初期設定などなど、とっても疲れた。
・その途中でiPadの勘違いに気がついた。
iPad Air 2の本体価格は63504円の分割払い。で、月々サポートの値引きが2646円×24カ月で63504円。いわゆる”実質0円”ってやつ。
一方、ぼくが説明聞いたときに勘違いしたのは、分割払いじゃなくて本体価格0円。iPadがついてきちゃう、という表現でそう思い込んでしまった。
”実質0円”のからくりは、24カ月間、iPadの通信契約、つまり「2台目プラス」を解約しないことが条件。解約しちゃうと、分割払いの残りがどさっと発生しちゃう。
解約しないということは2500円/月の通信料が発生するわけだから、24カ月後に解約するとして、2500円×24カ月=60000円で買ったのとほとんど同じ。5000円引きは聞いたから、55000円で買った計算か。
もうだいぶ疲れてたのと、新しいiPadがちょっと安く買えたと思えば、なにか使い道考えればいいか、iPhone SEも予想よりも安く買えたしな、とそのまま手続き完了。
というわけで、奥さんのガラケーは無事に機種変更を遂げ、iPhone SEとiPad Air 2になりましたとさ。
後日思いついたiPad Air 2の使い道は、名古屋の実家にいるぼくの両親に渡しといて、FaceTimeなり写真共有なりすること。そもそもぼくたち夫婦がiPhoneにしようとしたきっかけも、もうすぐ生まれてくる我が子とのコミュニケーションにFaceTimeしたいためだからね。うちの両親うまく使えるかな。孫とのFaceTimeだよ。まだ両親になにも話してないけどね。
【目次】
○iPhone買ったよ
●iPhone買ったよ(iPhone SE・NTTドコモ編)
○iPhone買ったよ(iPhone 5S・ソフトバンク編)
【ぼくがすきなものや気になったことを紹介したくて書いてます。】
例えば: →渋谷 →長崎 →コーヒー →妊婦 →夏 →FC東京





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