開幕戦はアウェイで勝って、ホーム初戦はサプライズ降格枠の清水エスパルスと対戦。第1日曜のスカパー!無料の日でぼくは今シーズン初観戦。昨シーズンからメンバーが大幅に入れ替わってるから、顔と名前を覚えなきゃ。
ありゃりゃ、残念。しかし昨シーズン昇格したジュビロ磐田や大宮アルディージャと対戦したときに感じた大きな力の差みたいな印象はなく、どちらかというと自滅気味。マイボールになった後、タメがなくて単発ですぐに奪われるか、出しどころを探してずるずる下がるかのどっちかになっちゃって、リズムが悪いまま。1つ1つのプレーの精度も低くて奪われ方も悪かった。
でもまあ清水の球際のプレッシャーというか、奪われたらすぐに奪い返しに来る姿勢は脅威だった。
右松本、左パクヒョンジンの両ワイドが今シーズンも生命線になると思うんだけど、連係がまだまだというか、タイミングよく攻撃を組み立てるには至らず。松本が攻撃参加して何度もオフサイドだったのが印象的で、ちぐはぐな攻撃を象徴していたかな。
他の新加入では、10番を背負う養父は真ん中で存在感あったしロングスローまでできるし、このチームの中心の1人か。あと前線の永井龍も、今回は孤立気味だったけどシュートへの意欲は今までの長崎になかった雰囲気。期待しながら応援しよう。
技術的には粗削りだけど、走り勝って縦への推進力を出すって雰囲気の長崎のサッカーがすきなので、みんなで体現してほしい。
ヴィヴィくんと―V・ファーレン長崎クラブマスコットフォトブック (B・B MOOK 1169)
by G-Tools
【ぼくがすきなものや気になったことを紹介したくて書いてます。】
例えば: →FC東京 →喫茶店 →吉祥寺 →V・ファーレン長崎
この記事へのコメント