V・ファーレン長崎×ツエーゲン金沢 最後に痛恨の失点でドロー

5連休。水曜日。日曜のスタジアム観戦に続いて、ぼくのもうひとつの応援クラブ、V・ファーレン長崎の試合をテレビ観戦。スカパー！10日間無料放送の恩恵だよ。毎月第1日曜日だけじゃなくていろいろやってくれて助かるわ、スカパー！さん。

V・ファーレン長崎 1-1 ツエーゲン金沢

うーん、くやしい。ラストプレーで追いつかれて痛恨の引き分け。バスケットボールならブザービーターをねじ込まれた。移動を伴う中2日で豪雨の中だったけど、最後まで運動量落ちてなかったし、奪ったり跳ね返したりもできてたのに。残念。

雨のピッチに苦しみつつもだいたい押し気味に試合を進めて、攻勢になりかけた後半25分頃に、前線に高橋祐太郎を投入して攻撃に厚み。この采配が奏功して先制。その後も、いつものように堅い守備から速攻やセットプレーで追加点を伺おうかという場面もありつつ、テレビの前でよしよし2試合連続のウノゼロだとほくそ笑んでたのにな。

昇格プレーオフへの6位が目先の目標の中、1試合、1プレーの大切さを身をもって知った結果。勝ち点2がすり抜けてしまったのは痛すぎるけれど、悲観する必要は全然なくて、引き続き1試合ずつ大切に。5位のヴェルディから8位のV・ファーレン長崎まで4チームが勝ち点3差で残り9試合。まだまだなんだって起こり得るな。

月刊J2マガジン 2015年 10 月号 [雑誌] by G-Tools

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