
ぼくはと言えば、前節みたいにスカパー!無料放送もないから今節は観られないやと、いつもの休日モードでお買い物などしてたんだけど、用事が済んだらそこは吉祥寺。あれ、いま試合やってるよね、ということで、後半途中からながらHUB吉祥寺で観戦、ひゃっほう。うわぁ、混んでた。うおお、そしてまたしても1-0勝利。
ぼくが観始めた後半10分あたりでまだシュート2本でなんじゃそりゃで、たしかに随分攻めあぐねて、というか新潟のペースで危ないシーンがいくつも。それでもギリギリしのいでいると、セットプレーから森重のごっつぁんゴールが生まれて勝っちゃった。よしよし。
前節中身が薄かった夜のNHK BSのJリーグタイムは、今度はちゃんと、”新潟が攻め立てたけど東京が耐えてワンチャンスをものにした”って解説をしてくれた。よしよし。
前節と同じく、内容いまいちでも勝ち点3拾えるってのはいいねぇ、うれしいねぇ。しかもきつい日程かつアウェイだし。内容はいいけど引き分けや負けってのは去年まで何度も何度も目の当たりにしてるから、内容が悪くてもなんとか勝ててる今は、むしろ強さを感じる。
でも勝っちゃうことで課題がうやむやになっちゃうのはダメよ。球際で奪えてはいたけれどそこからのパスミスが多かった。修正よろしく。
終盤、前に広島戦でやっていい結果にはつながらなかった3バックに移行して心配したんだけど、後ろに丸山を入れて森重と吉本の3枚にして、高秀先生はいつも通り1列前。そうだね、3バックやるならその並びがいいね。高秀先生の最終ラインは危なっかしいし、むしろ1つ前での跳ね返し役が適任だし。
短い時間を守り切りたいときのオプションができたんじゃないかな。まあ、武藤が前線でひたすらキープという負担のかかる仕事をまたきっちりこなしてくれたのも貢献度高いか。
隣で観てたカップルの男子がひたすらネガティブで、「新潟まで行ってこんな試合観させられてるのか」「今のは宇佐美だったら入れてるよ」「こんなんで勝っちゃうんだ」とかなんとか若干イラっとしたんだけど、女子が「勝ったね」「モリゲすごーい」とかポジティブに喜んでておもしろかった。やっぱ勝つってすごいんだよ。
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TokyoWalker編集部
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