V・ファーレン長崎の今年の編成は、昨年から15人OUT13人INとかなりの入れ替わり。レンタル移籍で来てた選手が多かったからね。ぼくも選手の顔と名前を覚えなきゃ。
この開幕戦でも、スタメン6人ベンチに4人で合計10人の新加入選手。スタメン3バックが3人とも新加入選手とかね。そんな、期待と不安が入り混じった布陣での試合は、今後に期待できるいい面とやっぱり連係がまだまだだなと思わせるダメな面の両方が垣間見えての敗戦。
失点の場面は相手にうまくサイドチェンジされたときのマークのずれ。他にも何度も攻守に意思疎通のずれやプレーの粗さが見られた。それでもサイド起点などで何度か千葉ゴールに迫って、紙一重の内容。負けたけど、1試合目でこれなら全然悲観する感じではないね。
高杉がいなかった影響かもしれないけど、新加入のイヨンジをDFで使うのは意外だった。危なっかしい感じもあるけど187cmのサイズは魅力。他の新加入選手では、10番を背負う花井がやわらかいタッチのラストパスなど高い技術でなかなかの存在感。そして、164cmと小兵の梶川の俊足っぷりが好印象。
その梶川は、佐藤洸一と並んで、1トップのイヨンジェの後ろの2シャドーのポジション。この3人が絡んだシーンがほとんどなかったので、ここの連係高めて得点生めるといいね。
さて、今年はV・ファーレン長崎の試合を何試合観られるかな。次は4月5日がスカパー!無料の日か。そして4月19日に最初の関東アウェイ、横浜FC戦があるね。
ヴィヴィくんと Vファーレン長崎マスコット・フォトブック (B・B MOOK 1169)
by G-Tools月刊J2マガジン 2015年 03 月号 [雑誌]
by G-Tools
【ぼくがすきなものや気になったことを紹介したくて書いてます。】
例えば: →FC東京 →喫茶店 →まつり →ムーミン →木村カエラ
この記事へのコメント