
そうなることを見越して開館時間の11時の少し前に行って、開館待ちして入場。チケットは事前にローソンで買っておいたからその分並ぶのが少なくて済んだ。よしよし。
ティム・バートンの映画作品のキャラクターの原画やオブジェ、それから油絵作品などたくさん展示。グロテスクに、ユーモラスに、コミカルに、独特のタッチで、独特の世界観。映像シアターも何カ所かあって、充実の展示内容。人が多い中じっくりゆっくり観賞してたらなかなか疲れた。でも堪能した。
ティム・バートンの映画といえば、グレイッシュというかモノトーンというかそんな色彩の印象があって、たしかに全体的にそんな色彩。でもときどきカラフルなものが登場して、深い。
紙ナプキンやメモ帳に描いたイラストがいっぱい並んでたのがおもしろかったな。あとオブジェというかフィギュアというか、「チャーリーとチョコレート工場」のウンパルンパが3体並んでたのがたまらん。
映像作品をもっとじっくり観たかったんだけど、狭いシアターに人があふれてて、しかも30分とかけっこう長いのだったから、チラ見だけでだいたいパス。初期の短編作品のいくつかは、インターネットとか、ブルーレイの特典映像とかで観られるらしいので、そういうのだな。
ミュージアムショップではポストカードとマスキングテープをお買い上げ。
そして東京での会期は1月4日で終わって、2月27日から大阪へ巡回。そっち方面の方、ぜひどうぞ。
メモ:今までにぼくが観たティム・バートン作品
・シザーハンズ
・ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
・ビッグ・フィッシュ
・チャーリーとチョコレート工場
・ティム・バートンのコープス・ブライド
・スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
・アリス・イン・ワンダーランド
・ダーク・シャドウ
観てないやつ観よう。今度やる「ビッグ・アイズ」もおもしろそうだ。
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