しかし、残留争いをする下位クラブ相手にきっちり勝って上位についていかなきゃいけない試合で、痛恨のドロー。むーん。
順位を気にせず、この1試合だけ見れば悪くない内容。特に終盤は、跳ね返されても何度も拾って何度も攻めて、徳さんの年に一度のゴラッソで追いついたときのHUB吉祥寺はものすごい盛り上がりだったよ。その後もなりふり構わず攻め続けて、逆転までいけそうでわくわくさせてくれた。
でも、残り試合が少ない中で3位以内を目指す状況、しかも相手は残留を争ってる下位クラブという状況では、痛い引き分け。
東のと平山のと、ほとんどゴールだったんだけどGKの後ろでゴールライン上でクリアされたのが2本。不運と言えばそれまでなんだけど、残留にかける甲府の執念に屈してしまった。この前の鹿島戦の敗戦に続いてここぞというところの勝負弱さを露呈してしまった。
阿久根社長をはじめとしたフロント陣が監督を変えてまで克服したいというその勝負弱さを、監督交代を発表した直後の試合で象徴してしまったってことか。
せめてもの救いは、この日の夜の試合で、東京の1つ上の順位で次節対戦するセレッソに、鳥栖の兄貴が勝ってくれたこと。BSで観てたよ。これで次の直接対決で勝てば1つ上にいけるよ。
ただ、高秀先生が出場停止なのが残念。この日も3バックを選択したことで長谷川アーリアジャスールが1列下がったのが結果的に裏目だったんだよね。途中から4バックにして長谷川アーリアジャスールを1つ前に上げて攻撃が活性化。高秀先生がいないこともマイナスだけど、それ以上に長谷川アーリアジャスールを1列下げることになるのが痛い。いつも交代1番手の平山をスタメンで渡邉千真と並べてくれるかな。
フットボールオールスターズ2013第1弾【FO1301-035長谷川アーリアジャスール/FC東京】スタープレーヤーカード《FOOTBALL ALLSTAR'S J.LEAGUE》
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