
このまえ外から見てきたんだけど、内部を公開してくれるっていうので、2回目行ってきた。朝8時15分から整理券配布ってことで、土曜の朝にがんばって早起きして7時頃に神保町到着。
整理券配布場所は、なにもなくなった6階フロア。たぶんスペースがあったのここなんだろうね。6階まで階段かよぉ、って思ったんだけど、階段の壁にも散々ラクガキ。これ見ながら上ったら、全然苦にならなかった。うまいなぁ。









そしてジグザグきれいに待機列を作ってくれていて、並んですわる。おや、冷房利いてるよね、これ。まだ空調が動いてるんだ、ステキ。朝とはいえ暑い外に並ぶものと思って覚悟してきたのに、いい意味での裏切り。待たせ方もうまいなぁ。
そしてここの壁にも、ラクガキ。待機場所と知って書いてくれたんだよね、うれしいわぁ。











そして下りの階段にも、ラクガキ。






と、ここまでが前振り。小学館ビルの近くのドトールもロイヤルホストも満員だったのはちょっとした特需だよね。
というわけで、9時30分に再集合して、ついに入場、1階ロビー。はい、どーん。



















見学時間は10分間で、完全入替制。1回で案内されてるのはざっと50~60人かな。じっくり見始めたらキリがないけど、まあまあちゃんと見られたよ。
そしてさらにサプライズ。見学場所はこの1階ロビーだけではなく、地下1階の廊下にも伸びていたのだ。

















ラクガキそのものももちろんステキなんだけど、もともとこんな公開の予定はなかっただろうに、短期間で、しかもビルの工事を中断してまで準備してくれて、そしてものすごく楽しませてくれる、そういうところがほんとにステキ。ありがとう。整理券配布から見学まで、とてもスムーズな運営。
しかも見学は無料で、小学館や漫画家さんたちは1円にもなってないでしょう。お遊びだから、ラクガキだから、という心意気。このラクガキはもうなくなってしまうけど、伝説として語り継がなきゃ。
当日も含めてツイッターで情報発信してくれたスピリッツ編集部に敬意を表して、ビッグコミックスピリッツの次号を買おうと心に決めて、神保町を後にしたのはまだ朝の10時を少し過ぎた頃だった。ああ、スムーズ。
SPIRITS 30 ビッグコミックスピリッツ創刊30周年記念 TV & Movie テーマソング集
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