しかもV・ファーレン長崎と俺たちのFC東京が両方とも勝って、うはうは。
長崎県立総合運動公園陸上競技場最寄りの諫早駅からベストアメニティスタジアム最寄りの鳥栖駅までは、乗り換えなしで特急かもめだけで行けたのが好都合だった。
15時ちょっと前に長崎の試合が終わった瞬間に席を立ち→タクシーで諫早駅→15時38分発だけどちょっと遅れたかもめに乗って→17時頃に鳥栖駅到着→18時キックオフ。
諫早駅には、V・ファーレン長崎を応援する装飾が満載。イイネ、イイネ。
ある程度は予想してたけど、長崎の試合後の諫早駅で青赤な東京サポーターの多いこと。この駅使う人としては北九州サポーターより多かったかも?
かもめの車内にも青赤たくさんいて、切符確認に来た車掌さんに、今日はサッカーですね、なんて話しかけられたり。車掌さんは鳥栖サポーターだって。
鳥栖駅に到着すると、サガン鳥栖&FC東京の旗がお出迎え。アウェイチームの旗まで出してくれるんだね。歓迎されてる感じがしてうれしい。
そしてベストアメニティスタジアムが鳥栖駅から近いのなんの。噂には聞いてたけど、ほんとに駅から見える。俺たちの味スタもまあまあ近いほうだと思うけど、これにはかなわないな。しかも特急停車駅だし。
駅が近すぎて分散しないからか、帰りは駅への歩道橋が大混雑だったけど、この距離だからたいして苦にならなかった。
しかしこんな経験そうそうできないな。ちょっと疲れたけど、すごい楽しかった。
帰りのかもめが本数少なくてだいぶ待ったあげくに満席のが来て、最初座れなくて驚いた。でも佐賀駅で意外とたくさんの人が降りたおかげでなんとか座れて、ベストアメニティスタジアムで買ったかしわめしぱくぱく。
わお、最後に乗った長崎のローカル線がV・ファーレン長崎電車だったよ! うれしい。
そうそう、諫早駅でも鳥栖駅でも、ほとんどの駅員さんがそれぞれのクラブのシャツを着てたのイイネ。
翌日の長崎新聞には、V・ファーレン長崎の勝利を伝える記事がでかでかと。地元紙、イイネ、イイネ。
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【ぼくがすきなものやおもしろいと思ったことを紹介したくて書いてます。】
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