「FC東京フェスティバル2013」あっという間だったけど楽しかった: ぼくんち杉並区

「FC東京フェスティバル2013」あっという間だったけど楽しかった

2013年02月14日

俺たちのFC東京のファン感謝まつり、「FC東京フェスティバル2013 presented by 東京ガスライフバル」に行ってきたよ！　会場はなんと東京競馬場。ぼくはここ来るの5年3カ月ぶりだ。
昼間は日差しばっちりでまあまあ暖かかったけど、日が落ちたらぎゅんぎゅん寒くなった。風も強かったしね。

んー、去年に比べると、時間が短くて選手とふれあえる機会が少なかったかな。勝手がわからない東京競馬場で、屋内ホール、屋外ステージ、内馬場広場と分散してたし。
でも、長かったシーズンオフを越してようやく開幕だって気持ちになれたし、少ないとはいえ選手たちとふれあえたし、ごはんおいしかったし、楽しかったよ。

そう、ごはんおいしかったの。ホーム開幕戦への出店をかけた「FC東京グルメダービー」ってことで、フードコートにお店がたくさん来てた。ケバブとグリーンカレーとからあげと焼き芋を食べたよ。ステーキ丼もひかれたけど、行列がものすごかったのでやめといた。回転遅かったのかな。スタジアムグルメは、味や値段もだけど回転ってのも重要な要素だね。

選手たちの登場が開門から2時間後だったのは、イナゴこと東京サポーターのお食事タイムってことかしら。

おなかいっぱいになった後、、ドロンパと遊んだり、お馬さんと遊んだり、ドロンパとキッズチアのダンス見たり。楽しい。

お尻にバラの花をつけたかわいいお馬さんとそのパートナーの騎手は、いろいろすごい芸を見せてくれた。

鞍をつけずに乗って、背中の上に立って、そのまま回って。そしてごろんといっしょに寝転がったと思ったら、お馬さんがでんぐり返し。後ろ向きに乗るわ、立って走るわ、もう、すごいすごい。

ふだんは馬事公苑にいるんだって。

キッズチアは今年も健在ね。味スタでもよろしく。

ここまででもおまつりとしてけっこう楽しかったんだけど、ようやく選手たちが出てくると、やっぱテンションがもひとつ上がる。

新選手会長はまさかの廣永で、先輩塩田に馬の面をかぶらせてぱっぱかぱっぱか。頭ひっぱたかれてた。

バモバスの前で見かけたのは、新キャプテンって噂の森重と、大宮からやってきた東。そういえば2人は大分で一緒だったよね。そしてそのときの監督がポポヴィッチだよね。いろいろつながるな。

たたいてかぶってジャンケンポンでは長谷川アーリアジャスールがレッドカードもらうし。ていうか選手とサポーターがこのゲームで対戦できるって、いい企画だな。そして社長まで参戦。

ドロンパ、ダンス、ダンス、ダンス！

内馬場広場に移動してみたら、あちこちのアトラクションに選手がいた。ネマにゃん、米本、徳永、そしてポポヴィッチ監督。

そうそう、ドロンパふわふわの中にルーカスが入ってて二度見しちゃった。河野も一緒に入っててちびっ子たちと遊んでたな。

で、あっという間に選手は引き上げる時間。歩きながら握手したり写真撮ったりしてくれて、ネマにゃーん！　ネマにゃん、握手してくれたけど手袋してて手のひらイボイボだった。

最後は屋外ステージに全員集合で、ちょいちょいしゃべってくれて、締め。

ふー、早かった。人がいっぱいすぎてトークショーを全然見られなかったのが残念だったな。他にもとにかく人がいっぱい来てた。来場者数が8500人とか言ってたかな。ヴェルディの試合より多いね。
お、競馬場内の装飾も青赤だ。うれしい。

終盤寒かったので、帰りにコメダ珈琲店の調布仙川店に寄って、ブレンドコーヒーで一服。味スタ帰りでよくやる行動だ。FC東京→コメダは黄金パターン。ひさしぶり。
ひさしぶりついでにミニシロノワールも食べちゃった。

フェスティバルグッズのニットキャップとニットマフラーも防寒に活躍。買ってよかった。春先とかのスタジアム観戦はまだ寒いから、そこでも使えそうだ。