でっかい地球ディスプレイ「Geo-Cosmos」は上から下から見られていいね。下からぼけっと眺めるほうがすきかな。この日は月の様子を映し出す企画もやってたよ。
そして「科学で体験するマンガ展」と同じくらい楽しみにしていたのが、空間情報科学を体験できる「アナグラのうた」。用意された空間の中での行動と他の人との関わりが記録されて、蓄積、共有されていくの。
そしてできあがりが歌詞を伴った「うた」になるってところが文化的でなんともたまらない。文理融合ってやつだね。「情報」と「文化」ってキーワードはぼくの根幹ドストライクなんだよね。具体的に理解できたあれはないんだけど、これ楽しい。
それから、ぼくがだいすきな深海関係もたくさんあってテンション上昇。水圧実験の実演を見学して、コシオリエビの標本も見せてくれたな。そしてなんとここで飼ってるユノハナガニにもお目にかかれた。水圧かけなくても生きられるんだって。へぇー。
潜水艦しんかい6500の原寸大模型も展示してあって、乗務員室に入れる。すごい。直径1mそこそこの面積に大人が3人入って何時間も作業するんだって。狭いわぁ。
ドームシアターも観てきたよ。3Dプラネタリウムだって。「バースデイ ~宇宙とわたしをつなぐもの~」というプログラムで、地球、太陽、太陽系、銀河系と3D体験。プラネタリウムなんて何年ぶりかな。ぐでーっとリクライニングできて、ごめん、2分くらい寝た。
おや、他のプログラム「夜はやさしい~Tender is the Night」のナレーションがぼくのすきな麻生久美子だったのか。じゃあそれは機会があればそのときに。
その他いろいろ、楽しいな、日本科学未来館。1日遊べるわここ。
そうそう、「科学で体験するマンガ展」で割引券もらった7階の展望レストランでランチバイキングしたら、ちょうどダイバーシティのガンダムが見えたよ。
アナグラのうたのうた
Takayuki Nakamura 同化p
by G-ToolsExploring.Lab. 1/48 有人潜水調査船 しんかい6500 (推進器改造型)
by G-Tools
【ぼくがすきなものやおもしろいと思ったことを紹介したくて書いてます。】
例えば: →水族館 →お土産 →渋谷 →温泉 →FC東京 →音楽 →まつり
この記事へのコメント