「トーキョーマッチデーステージ」にはケガで試合に出られない選手も来てくれたよ。羽生と大竹と太田コースケ。羽生と大竹はちょうど出番終わって帰るところに出くわしたから、握手してもらっちゃった。あ、あと阿久根社長とも握手。
TOKYO MXの応援番組「F.C.TOKYO魂!」の面々が進行で、実は歌手な土屋礼央が1曲歌って景気づけ。
近頃FC東京の試合は、この手の場外イベントに限ってだけど、再入場OKにしてくれててうれしい。ゆっくり楽しめるよ。しかし暑かったな。かき氷うまうま。
そしてハーフタイムに花火。どーん。青赤の花火もあったよ。
あ、こっち側の2階といえば今年のJ2開幕戦、松本山雅FCの”2階席を開けさせろ”企画以来だな。
マスコットたちが人工芝に座って花火見てるのかわいい。
試合後にも、「青赤横丁」&「トーキョーマッチデーステージ」。
Jリーグ特命PR部 女子マネージャーの足立梨花も昼間に引き続き登場。プライベートでも味スタに2回来てるらしくて、実は隠れ東京サポーターなんじゃん。もしこの仕事を引退したら東京サポーターになるってさ。そうか、いまは中立でいなきゃいけない立場か。たしかこの人が公式に来た試合は勝率悪いんだよね。
あ、しまった、試合のこと書くの忘れてた。
だって、全然ダメだったんだもん。
前半はシュートの記憶がない。一応前半2分に1本あったらしいね。とにかく運動量がなくて、パスをまわしてても、出しどころがないままプレッシャー受けての後手なパス。そしてミスも多すぎる。奪われたボールから何度もカウンターを食らって、失点も。これにはぼくもたまらずブーイング。
後半頭からエジミウソン投入して渡邉千真と2トップ。全体の修正も少しはできたのかチャンスを何度かつくれて、ぼくもブーイングは忘れて後押し。後半10分にはケガ明けの梶山が登場してさらにテンション上がって、同点に追いつけそうな雰囲気をつくれてた。
しかし、この後半15分くらいまでの雰囲気で追いつけなかったのが痛くて、後半22分にどすっとカウンターくらって2失点目。くうううう。その後も結局堅守を崩せず、惨敗。
新潟は、がっちり守ってカウンター狙いながら、そのカウンターでシュートまで持っていけるパスがきちんとつながったね。
この猛暑の時期にナビスコカップから中2日、しかも相手は2週間じっくり準備期間ありということでコンディションの差があったんだろうけど、日程は前からわかってること。ケガ人が多いとはいえ、中2日でまったく同じスタメンってのは策がなさすぎなんじゃなかろうか。合流したてのエジミウソンや梶山はともかく、田邉草民、米本あたりをスタメンで使えなかったものだろうか。
あとゴール裏にも課題は残った気がする。失点直後に黙っちゃうのはよくない。チャント、続けよう。あの瞬間こそ声出そう。それから、2点ビハインドの状況で「世界目指し~」なメリッサだったのも違和感。なんでもいいから後押ししたくて声張って歌ったけどさ。
ふぅ、試合以外はとっても楽しかったのにな。
FC東京サポーターズ・ソング
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