
最初にドラクエの世界の職業を選んぶのね。ぼくは戦士。つれは僧侶。職業に応じた謎が書いてある「冒険の書」を持って、その謎をクリアしながら見学。
全部クリアすると「勇者の証」のバッジがもらえるの。途中、数十人まとめて部屋に入れられて、みんなで竜王をやっつけるなんてイベントもあり。


というゲーム体感的な要素もありつつ、展示物は、ドラクエ1~9の紹介、そして10の予告映像など。こんなモンスターいたな、こんなセリフあったな。
終盤は製作過程の資料なんかもあっておもしろかった。本格RPGのはしりだもんな。制作手法なんかも手探りだったんだろうけど、どんどん確立されていった感じで興味深い。あと、堀井雄二が出したモンスターのラフスケッチと、それをもとに鳥山明が完成させたイラストとの落差がたまんなかった。鳥山明すごい。ドラゴンクエストの魅力って、モンスターたちの魅力によるところも大きいよね。







ファミコンとかスーパーファミコンとかが置いてあって実際にやれるようになってるコーナーもあったよ。そこが思ったほど混んでないのがちょっと驚き。まあ、何日も何カ月もかけるゲームだから、ちょろっとやるだけじゃおもしろくないもんね。
ゆっくりじっくり堪能して出てきたら、「ルイーダの酒場」なんつって飲食出してくれてたから、ちょっと遅めの昼ごはん。






スライムまんがじゃんじゃん蒸されてるのおもしろい。白い肉まんの他に黒いあんまんもあったよ。メタルスライムっぽいね。


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