いつもより圧倒的に人が多くて、なんと35,911人。前回5月のヴェルディホームのときより断然多くて、してやったり。なんならこのまえのJ1、浦和×大宮のさいたまダービーより多かったらしい。
おっ、mixiでやってた事前企画のピンクベア日記のとおり、ピンクベアちゃんが気球で味スタに到着してた演出がイイネ!

ホーム自由席は当日券完売したんだってね。人がいっぱい来ることを見越して、奮発してSU指定席買っといてよかった。いつもより30分早めてくれた開門時間ちょっとすぎくらいに着いて、メインゲートからすんなり入場。去年もらいそびれた先着2万人限定のテディベアストラップももらえて、長蛇の列だったブラジルシュラスコも席を気にせずのんびり並べた。並んでるときに阿久根社長が通りがかって、おはようございまーす。






しかーし、結果はどんよりなドロー。残念、くやしい。スタジアムの雰囲気に感激しただけに、くやしさが半端ない。
パスミスが目立って危ないシーンも何度かありつつ、でも惜しいシュートも何本か、なんて激しい展開。そんな中、前半のロスタイムにルーカスが技ありヘッドで先制したときはもう、多分ぼくは今年いちばん喜んだ。
でもその後も楽な展開は待ってなくて、セットプレーで追いつかれて、ドロー。最後まで攻めの姿勢で、ぼくたちサポーターも声を枯らしたけど実らず。終盤に立て続けに訪れたチャンスで、なんとか「サポーターが勝たせた試合」にしたかったんだけど。くやしい。たまらなくくやしい。
攻め急いじゃったのか、終始落ち着きがない感じだったのは前節大分戦と似てたかも。勝たなきゃ、という気負いすぎな面もあるようなないような。連戦の疲れもあるのかな。
ボールが足につかない感じのシーンや、パスの受け手と出し手のタイミングがあわないシーンが多かった。ボール取られても取り返す執念みたいなのは随所に出てたけど、そもそも取られないようにしないと。
でも2位鳥栖も引き分けてくれて、勝ち点4差キープになったのは不幸中の幸、他力本願。一方、4位徳島との差は縮まって、また昇格決定が後ろ倒しか。
そして、ようやく過密日程も一段落でリフレッシュできると思ったら、次節に高橋と梶山の両ディフェンシブハーフが揃って出場停止なのは痛いな。固定メンバーでやり続けてしまったツケか。2人とも後半ロスタイムにイエローカードもらってたのね。興奮しすぎてスタンドからは気がつかなかったけど、夜のTOKYO MXの録画中継で確認。

ドロンパもはちまき巻いて必勝体勢だったのにね。試合前には土屋礼央とジョナサンのF.C.TOKYO魂コンビがゴール裏にやってきて盛り上げてくれたり。






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この記事へのコメント
ターコ
しかし食べてますね~ いつも沢山食べてるよね(@_@)
ぼくんち杉並区†