最初のシーンは渋谷。日本語でしゃべるから、まちがって吹替版にしちゃったかとびっくりした。
雨の夜、スクランブル交差点の真ん中で傘もささずにたたずむ女性がゾンビ化して、すれ違ったおじさんに襲い掛かる。それをきっかけに、東京中、日本中にウイルス蔓延していく。この最初にゾンビ化した女性の役が中島美嘉なんだってね。エンドロールでの役名は「J-POP GIRL」。
そんな冒頭で世界観を思い出させてくれて、話は3の続き。日本刀ふりまわしつつのクローンのくだりは思ったほどひっぱらなくて、「約束の地」アラスカ、アルカディアの話を発展。相変わらずド派手なアクション&ハラハラドキドキ。
そして3Dだから迫力増。3Dで客席に向かって銃弾やらでっかい斧やら飛ばされたらそりゃあうわってよけちゃうよ。ゾンビがうわーって飛び出してくることはないので、安心して見てね。
うん、かなり楽しめた。満足。相変わらずミラ・ジョヴォヴィッチ強すぎるなぁ。今回は敵も強かったけど。NBAスターという設定のあいつも予想外の活躍で強かったな。
戦うシーンでちょいちょいスローモーションが入って、敵の風貌も含めてややマトリックス風味。
しかし前3作見といてよかったわ。特に3を見てないと話わからんなこりゃ。そしてきっとまた続編やるんだよね。
TOHOシネマズ府中で97分。最初はIMAXで3Dがあると知って109シネマズ川崎に行こうと思ったんだけど、吹替版しかなかったのでやめた。じゃあいい音響にしようとTHXを求めてTOHOシネマズ。
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この記事へのコメント
みいな
ただ前3作の復習をしたなかったのが残念。
シリーズものは やはり復習しておいたほうが
良いですね。
ぼくんち杉並区†