いつからか、愛車ラウムの右ウインカーの点滅が速くなった。チカチカチカチカ。左は普通に、チッカチッカチッカチッカ。なんだなんだ、ラウムが風邪ひいたぞ、でもどうしていいかわからんぞ。
こんなときは牛乳に相談だ、ちがう、インターネットで検索だ、とちょいちょい見てみたら、なんと、ウインカーのランプ？バルブ？が切れてるときに起こる症状らしい。たしかに、ハザードつけてみたら右前だけ光らない。
乗ってるぼくからは見えないもんね、だからチカチカが速くなっておしえてくれるんだね。
ということはつまり電球が切れたってことでしょ、電球の交換くらい自分でできるだろう、トイレの電球と同じだ、と思ってドライバー握ってラウムと対峙してみたものの、おや、どこのネジをはずせばいいのかわからない。
しょうがないので牛乳に相談だ、ちがう、プロに相談だ、とスーパーオートバックス三鷹店へ。症状を伝えると、ちゃんと原因を調べてくれるそうで、ちょっと待たされてピットイン。ラウムをあずけてまたちょっと待ってたら、やっぱり電球切れてるから交換ねってことで、なおしてもらえたー。やったね。
よしよし、ちゃんとウインカー光るし、点滅の速さも元に戻った。
電球1個700円くらい、工賃500円くらいだった。安い。なんだかついでにヘッドライトポリッシュなんつって磨いてもらっちゃって、そっちのほうが断然高かったな。
なにはともあれ、よかったよかった。
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