
いやー、笑った、おもしろかった。散々笑わせてくれて、いつのまにかいい話になってほろりとさせてくれるつくりは秀逸。
随所に明石家さんまと仲間たちのしょーもないミニコントが入って、これが長い長い。話全然進まないの。思いっきり笑えるからいいんだけど。
仲間たちは、温水洋一、山西惇、八十田勇一、山本太郎、羽野晶紀、徳永えりなど。あ、吉田鋼太郎がさすがの存在感。
土曜の夜なのに開演が18時ってはやいなと思ったら、上演時間が3時間。でも休憩なし。そしてミニコントがそんな感じに長いから、終わったの21時20分くらい。長いわぁ。
カーテンコールで明石家さんまが、「終盤ちらちら時計見るのはやめて」「50代以上の方、トイレ限界ですよね」なんつって笑いをとって、「もう出てきませんから」と引っ込んだらお呼び出しなし。みんなほんとにさーっとトイレに行ってたよ。
しかしあれアドリブでやってんのかなぁ、すごいなぁ。しかも1日2公演だよ。明石家さんまの真骨頂か。生瀬勝久と1対1でからむところがたまらんかった。
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