ゲストにSkoop On SomebodyのTAKEとサックスプレイヤー矢野沙織。着いたらちょうど開場のタイミングで、結構な行列してたんだけどぼくたちの整理番号は3番4番。ディズニーランドのファストパスよろしくするするっと入場。そのままかぶりつきでもよかったんだけど、コインロッカーに上着を入れて、それでも余裕で前から3列目。うっしっし、近い！
いやー、すごい。ボーカルの迫力がたまらん。そして常ににこにこ楽しそうに歌ってくれるのがうれしい。こっちも笑顔になっちゃう。曲ごとにどんどんテンションがあがっていくのがわかって、終盤はもう自由に伸び伸び。それにつられるようにドラムがじゃんじゃん盛り上がってく感じでかっこいい。しゃべりも断然おもしろくて、もうれつに楽しかった！
カバー曲でミュージカル「Dreamgirls」から「And I Am Telling You I'm Not Going」がすごいかっこよくて、あと矢野沙織といっしょにやった「A Night in Tunisia」もよくはまってた。ジャジーにスキャットね。聴いたことあると思ったら、ぼくが持ってるチャカ・カーンのベスト盤に入ってた。
そして終盤、「Forever In Your Heart」→「Believe Yourself」→「You'll Be Alright」は出色のでき。「Forever In Your Heart」は自分でアドリブ満載にして矢野沙織にも強要、でもはにかんでかわされるというずっこけもあったけど。「You'll Be Alright」はみんなで歌えてサイコー。
そしてアンコールでデビュー曲「Time」と、4択リクエストで「Eternity」。
という感じに昔の曲をけっこうやってくれて、みっちり3時間満喫。途中でなんと30分休憩があったんだけどその間も露崎春女とTAKEの爆笑トーク。開場時間から数えて丸4時間オールスタンディングはけっこう足腰にきたけど、とても幸せな時間を過ごせた。
曲名のついたオリジナルカクテル「Slip Into The Mellow」を飲んだら、LEDでキラキラなCHIVASのマグネットバッジをくれた。露崎春女もバンドのみんなもつけてたよ。
13years
露崎春女/Lyrico
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