
さすがに2回目だと、特に前半は緩く感じたけど、思い出したり確認したりしながら、破天荒さやくだらなさを満喫。1回目と2回目の間に見た舞台で段田安則とか、池谷のぶえとか喜安浩平とか原金太郎とか見てたから、あ、こっちにも出てたね、なんつってうれしくなりながら。
成海璃子の「やだ黒い、そんなの黒い」と、犬山イヌコの「うまやらし、あ、噛んじゃった、もういいや。」がやっぱり秀逸。こんなセリフそうそうないよ。
テアトル新宿で110分。前に見たシネマライズより断然でかいけど、すいてるのは同じ。まばらな客席からちょいちょい笑い声が聞こえるのがおもしろい。人によって笑いどころが全然違うのがもっとおもしろい。
罪とか罰とか (小学館文庫)
丹沢 まなぶ
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Sowelu Emi Hinouchi Robert Hyman
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・ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督の「罪とか罰とか」大絶賛 2009/03/05
・「夜の来訪者」はちょっと好みじゃなかった 2009/03/08
・「この世界から消える魔球」は圧倒的にくだらなかった 2009/03/08
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