序盤から積極的にシュートを打っていく日本の姿勢は好感。しかし体の大きさや身体能力で圧倒するアンゴラフル代表から得点を奪うには至らず、前半の後半は若干押され気味。
で、後半早めに日本が先制。なんだよ、サブのメンバー映しているうちに点が入ってんじゃないかよ。
おー、われらがFC東京の長友がするするっと前に出てスローインを受けてセンタリングじゃないか。んで新戦力豊田のゴールね。
長友は放送席でも評価高かったな。運動量豊富にじゃんじゃん前に出て、センタリングにシュートに見せ場たっぷり。このポジションは飛び級フル代表の内田と安田がいるけど、長友もチャンスあるんじゃないの。
その後も互角以上に主導権握って進めたものの、カウンター一閃で3人ひきずられてラストパス出されちゃって失点。長友が上がったあとだったな。わかりやすい課題。
終了間際もかなり攻めたけど、残念ながらドロー。
主力が数人いない中、みんなきっちりアピールできたんじゃないの。われらがFC東京の長友しかり、ゴールをあげた豊田しかり。そして途中から出てきた選手たちが目立ってた。興梠、岡崎は惜しいシュートがあったし、平成生まれの香川もいい運動量で見せ場。
このチームはできたころからけっこうすきなんだけど、最近新しいメンバーも増えてきて、さらにわくわく。本田と水野は海外移籍直後、家長とわれらがFC東京梶山はケガ、内田と安田と水本はフル代表ってことで、控えな位置付けだった選手たちの底上げ底上げ。いかした選手層で最終メンバー18人へのサバイバル。そしてわれらがFC東京のもっさり平山はもっさりしすぎて今回普通に落選。チームで奮起してよね。
◆トラックバック・ピープル「蹴球馬鹿一代」 ◆にほんブログ村「日本代表」
【ぼくがすきなものやおもしろいと思ったことを紹介したくて書いてます。】
例えばこんなテーマ→ 映画 サッカー 音楽 お菓子 携帯電話 ラーメン
↓同じテーマで他にも書いてます。
この記事へのコメント