
立ち上がり、高松ファイブアローズが簡単に2本入れるもんだから、ああ、そういうことかと思ったんだけど、そこから思わぬ接戦。
東京アパッチはセットオフェンスになんとなくスムーズさがなくて、崩しきらずにシュートというのが多め。でも、それ入っちゃうの、みたいなシュートがじゃんじゃん入っちゃうの。対する高松ファイブアローズは、 #2レジー・ウォーレン、 #3ジョージ・リーチの大きい2人を中で活かしながらシンプルな攻撃。でもここぞというシュートが落ち気味で突き放せず。
そんな対照的な印象での接戦。
ちょっと高松ファイブアローズがリードした3Qの終わり、東京アパッチが4連続速攻&ブザービーター3ポイントで同点。これで会場かなりヒートアップ。そのままもつれて延長戦。こうなったらホームのチームが勝っちゃいそうなもんだけど、高松ファイブアローズが3連続3ポイントで突き放した。
そこでもうダメかと思ったのに、東京アパッチ最後に意外と粘って追いつきかけたけど及ばず。
終盤の高松ファイブアローズのゾーンディフェンスには驚いた。ありなんだ。でかい外国人がまじめにハンズアップしてゾーンディフェンスしてるのは違和感あったな。ディフェンス同士の手があたりそうなんだもん。
そしてダブルテクニカルファウルあり、アンスポーツマンライクファウルあり、めずらしいものがいろいろ見られた。ワンエンドワンスローとか、ヘルドボールでジャンプボールなんてのも今となってはなつかしいルールだもんね。

おえっ、ビッグスモールンじゃなくてビックスモールンなのか。まあ、どっちでもいいか。
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