立ち上がりはお互い様子を見ていた感じだったけど、、徐々にレッズが高い位置でボールを奪えるようになった。でもそこまではよくても前線に枚数が足りず、ワシントンが孤軍奮闘するシーンが何度か。
それでも繰り返すことによって左の相馬を起点に何度かチャンスを作れるようになって、そして先制点。ようやくみんなが連動したゴール。その前に一度、相馬のいいセンタリングから永井が落として長谷部がドフリーのシュートはずしてるんだけどね。ちゃんと連動できつつあって、先制点の伏線ってことで。
2点目はワシントンがボールの呼び込みからトラップ、GKを交わすフェイント、角度のないところからのシュートとすべて完璧な個人技で超かっこいいゴール。3点目はまた相馬のセンタリングからオウンゴール。相馬は90分通してなかなかいい仕事したね。右が慣れない細貝だったから左をよく使ったのかもしれないね。
相馬だけじゃなくてみんなかなりアグレッシブに、高い位置でボールを奪えたり、パスがよくつながったり。得点シーン以外でも、ほぼレッズが主導権握ってた。
1失点はなにやらエアポケット。小野のまずいFKから奪われてスルーパスに闘莉王がふりきられちゃった。勝敗に直接影響しなかったけど、ああいうミスはよくないね。そして3点差あってもゴールを目指したセパハンの意地。
一応歴史的な1勝だけど、順当勝ちなのも確か。ただ、あと2試合戦えるというのは大きいかも。
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ターコ
ぼくんち杉並区